もう過ぎ去った日々なんですが、木・金・月にお休みを取って土日を繋げ、8月1日から5日までの5日間、故郷である新潟県長岡市に帰省していました。 川端康成の「雪国」の有名な冒頭で 国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。 […]
【日記】虫が苦手な理由、の話
明けましておめでとうございます。 なんと、2024年最初のブログが、一年の折り返し点も過ぎた7月になってしまいました。 まあこのブログは青海野の完全個人運営だし、サボリまくったとしても誰にも迷惑はかけないのでいいんですが […]
【日記】さよなら、2023年。
過ぎてみればいつも早いもので、もう2023年最終日ですね。 僕は中学~高校くらいの頃にノートに日記をつけていて、このブログよりももっと高頻度に書いて、色んな出来事や感情を言葉にして残していたんですが、大人になってしまって […]
【日記】ジョギングと音楽と心の弱さ、の話
前にも書いたような気がしますが、僕はシステムエンジニアと兼業で作家をやっています。 二足のワラジ(この表現もう古すぎない?)を履いているわけですが、どっちの仕事も椅子に座ってひたすらパソコン作業なんですよね。 作家デビュ […]
【日記】ひとりが好き、の話
今日は、「ひとつぶ」という名の喫茶店に行ってました。 「ひとりの時間を過ごすための場所」というテーマで、前から気になってたんですよね。 家から近いという訳ではないけれど、電車一本で行けるので経験してみようかな、と。 店が […]
【日記】IKEAが好き、の話
何度この言葉を書いただろうって感じですが、とっても久しぶりの日記です。 ブログを始めた頃はもっと頻繁に書くつもりだったんですが、おかしいな。 . 現在新作原稿進行中です。今年中には六冊目を出せるかな、という見込み。 僕は […]
【日記】さよなら、2022年。
今日で2022年が終わりますね。いつも思うけど、早いものです。 今年はどんな一年だったかな、と振り返ると、印象的なのはやはり本を二冊出したことかなあ。 一応兼業作家ですけど、時間や体力的にはまだ余裕あるので、もっともっと […]
深い夜の致命的ノスタルジア
※Twitterからの転記です 子供の頃のことって結構忘れてるんだけど、たまにふと、愛されていたんだなと感じる瞬間を思い出すことがあって、それが致命的ノスタルジアになる。 朧げな記憶だけど、どこかのビルの中に小さな遊園地 […]
拝啓、ひとりぼっちの惑星より
先日、こんなネット記事を読んだ。 「ひとりぼっち惑星」というスマホアプリがあって、そこではひとりぼっちのプレイヤーが誰に宛てるわけでもない「こえ」を送ったり、誰に宛てたものでもない「こえ」を受信したりできるらしい。 この […]
【日記】秋の夜長の読書と、不意に思い出した過去
最近、森見登美彦さんの本をよく読んでいる。 有名な『夜は短し歩けよ乙女』は随分前に読んで楽しんだけど、他はまったく読んでいなかった。 去年、SNSで見かけて気になった『恋文の技術』を読んで、手紙の文面だけで物語が進行する […]