【日記】さよなら、2022年。

【日記】さよなら、2022年。

今日で2022年が終わりますね。いつも思うけど、早いものです。

今年はどんな一年だったかな、と振り返ると、印象的なのはやはり本を二冊出したことかなあ。

一応兼業作家ですけど、時間や体力的にはまだ余裕あるので、もっともっと書きたいんですけどね。

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あとは、三年ぶりくらいに故郷の新潟県に帰ったのもありました。

コロナ禍でずっと休止していた長岡花火も久しぶりに見れてよかった。

(ふと、コロナ禍っていつからだっけなと思って調べたら、2019年の冬からだそうだ。三年も経っているのか、長い…。このまま、マスクが当たり前の世界が定着しないといいな…)

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新作の準備もじわじわ進めていますので、来年には出せると思います。楽しみにしてくれる人がどれくらいいるか分かりませんが、待っていてください。

もっとじっくり振り返りつつ色々と書こうと思っていたけど、意外と時間がなくて、年を越してしまったらあまり意味もなくなるので、これくらいで!(ちょっと酔ってるのもある)

それだけ今年印象深いことが少ないのかも、と思うと悲しくもあるけれど。

それではみなさん、よいお年をお迎えください。

2023年も青海野灰をよろしくお願いいたします。

『逢う日、花咲く。』で第25回電撃小説大賞を受賞し、デビュー。著書は他に『明けない夜のフラグメンツ』『世界の終わりとヒマワリとゼファー』『君を、死んでも忘れない』『この星で君と生きるための幾億の理由』『あの日見た流星、君と死ぬための願い』

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