【日記】さよなら、2024年

【日記】さよなら、2024年

2024年も最後の日となりました。

大晦日はいつも親戚の家に行くのでパソコンを触る余裕がなく、12月31日の夜中1時からこの日記を書き始めています。

普段日記を滅多に書かなくなっちゃったので、一年の締めくくりである今日だけでも、毎年欠かさずに日記を書こうとがんばっています。

さあ、今年を振り返ってみようかな。

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日記は書いてないけど、Xではほぼ毎日呟いているので、Xの過去ポストを見返すと自分がだいたい何をしていたか思い出せます。

ちなみに、「from:[自分のXのID] since:2024-01-01 until:2024-01-31」って感じで指定して検索すると、「いつからいつまでの自分のポスト」といった感じで絞って表示できます。(逆順に表示できれば時系列に辿れるんだけどな…)

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2月頃、ある知人がゲームの「十三機兵防衛圏」というのをやっていて、隣で見ていたんだけど、そのゲームに登場するBJというキャラ(超重要人物)に感動したので、紙粘土で作ってました。

大学生の頃は、芸術系色々サークルみたいなのに加入していて、そこで紙粘土アートとかちょっとやっていたので、懐かしかったし楽しかった。

2月には関東にも大雪が降ったみたいですね。雪だるまの写真が残ってた。

3月には千葉みなとのポートタワーに遊びに行って、遊覧船にも乗ってました。桜が綺麗だった。

そして3月には嬉しいニュースが。

以前から、僕の『逢う日、花咲く。』を推してくださっていた、日向坂46の小坂菜緒さんが推薦文を書いてくださり、それが重版分の特別帯版として販売されました。なんとありがたいことでしょう。

4月にはそのことをラジオで語って頂いたこともありました。このお礼で、以前から念願だった「小坂さんにサイン本を贈る」というのを出版社経由で実現できて、よかったです。

そして4月は、ちょっと事情がありまして、いくつかの出版社の編集長さんや編集さんとご挨拶しました。詳細を書けないのはもどかしいけど、貴重な経験でした。

今年の春は桜をしっかり堪能できてたな…

そして一気に飛ぶけど、8月。

夏休みを取って故郷の新潟に帰省しました。これは日記を書いたのでそのリンクを。

長岡花火はやっぱりすごかった……

8月の終わり頃にスカイツリーにも行ったな。

9月は葛西臨海公園に行きました。

ここは自分の小説でも何度か登場させた広い公園で、昔から好きな場所です。

10月には、小説投稿サイトのネオページさんからお声がけいただき、連載を開始しました。

完結までそこそこ時間かかりそうですが、気長にお付き合いいただければ幸いです。

11月は、KADOKAWAの謝恩会にお呼ばれして東京でパーティーしてきました。

コロナの影響でこういう会がしばらくなかったので、久しぶりの華やかな時間でした。同期の人とも会えて、二次会でも色々話せて楽しかった。

12月は、メディアワークス文庫の15周年記念で、特別企画であるアンソロジーに青海野も参加させていただいてます。

それに合わせ、デビュー作が重版していただきました。ありがとうございます。

上記アンソロジー本の発売日は12月25日のクリスマスの日で、同じその日、スターツ出版文庫で来年1月に発売予定の新作の先行連載も始まっています。

振り返りはこんなところかな!

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作家的な活動が少なかったですが(今年本を出せたのはアンソロジーの一冊だけ…)、連載とか執筆は色々とやってたような気がします。水面下でがんばっています。

今はひとまず、年明けの1月にスターツさんから出る新作が楽しみです。著者的にはとっても満足いく出来になっているので、沢山の人に気に入っていただけることを願いつつ。

そして来年はもう一作、進行しているものもあります。これも告知できる日を楽しみにしています。(改稿がんばります…)

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みなさんの一年はいかがでしたでしょうか。

来年が、今年よりも素敵な一年になりますように。

2025年も青海野灰をよろしくお願いいたします。

『逢う日、花咲く。』で第25回電撃小説大賞を受賞し、デビュー。著書は他に『明けない夜のフラグメンツ』『世界の終わりとヒマワリとゼファー』『君を、死んでも忘れない』『この星で君と生きるための幾億の理由』など

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